模試の活用法
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中学受験の偏差値というのは変動性があり、テストの性格によって異なります。
しかし、似たような問題が出題されたり、受験生が多かったりする場合は有効な手段と言えるでしょう。
同じテスト会の模試の場合は、出題傾向が同じなので極端に偏差値が上下することはあまりありません。
そこでテスト会は入試での合否結果と模試の偏差値を照合し、模試で偏差値をこのくらい出せば80%は合格する可能性があるようにデータを利用しているそうです。
このように、過去データを蓄積することによって合否を予想しています。
入試問題の傾向が大きく変わった場合には、この偏差値が当てはまらない場合があります。
また、模試で中学受験校として届けられることがあまりない学校についてはデータが少ないので合格の可能性が出ても誤差が大きくなります。
テスト会の模試と似たような出題をする学校は、模試の偏差値を参考にしていいでしょう。
特色のある問題を出題する学校は、合格率50%であったとしても、問題との相性もありますので、自信を持って受験することが大切になります。
また記述問題が多い学校を受験する場合も、模試の偏差値が少し低くても、自信をもって中学受験に臨みましょう。
このように、出題傾向と偏差値を考えて出願するのが合格しやすい方法といえるでしょう。
もしお子さんが塾に通っていない場合は、親御さんが過去問を3年分位を見てみるとある程度出題傾向が分かります。
志望校を選ぶ際には、なぜその学校に通いたいのか、校風などが第一ですが、お子さんが得意とする出題傾向かを事前に見極めるのも有効な手段といえます。
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